2024年10月27日(日)vsエスポラーダ北海道@北ガスアリーナ札幌46(前編)

応援記

こんばんは、筆無精こーちゃんです。

今回は6年ぶりの北海道遠征ということもあり盛り沢山でお送りします。

それでは応援記北海道編の前編をどうぞ。

いざ北海道へ

2018年12月以来の北海道遠征です。

10:10成田発のフライトのため余裕を持って赤羽を出ます。


日暮里から京成で成田空港へ。
LCCの乗り場がある空港第2ビル駅(成田第2・第3ターミナル)に到着。

成田 × LCC = 第3ターミナル

そんなふうに考えていた時期が俺にもありました

第3ターミナルのフライトボードに目を見やると登場予定の便が無く

改めてスマホで航空券を確認すると「第1ターミナル」の文字が・・・

ええ、余裕で間に合いましたよ。
私は余裕ある大人なので。(息を切らせ滝の汗を拭う)

いや、去年の夏に北九州羽田で乗っていましたな。

小走りしたらのどが渇いたので塩分を摂取します。

喉を潤したところで出発。

そして遂にやってまいりました6年ぶりの北海道!

アイスホッケーアジアリーグ

さて今回はHC栃木日光アイスバックスサポーター・ボイスアレンジ集団「売店脇」構成員である委員長のお誘いを受けてアイスホッケー観戦です。
いつもは降りることのない南千歳で乗り換え。

人生初の苫小牧。

駅から徒歩10分程度でやってまいりました本日の試合会場nepiaアイスアリーナ

王子サーモン

ちなみに委員長の誘い文句は「王子サーモンを食べに来い」だったので早速購入。


時間を置いて炊き込みご飯とホワイトスープも購入。うまし!

マチガイネッエゾベース

委員長の誘い文句のもう一つが「ホットドッグもいいぞ!」だったのでこれも購入。
(決してアイスホッケーを見に来いとは言わない)

NORTHERN BREW

スポーツ界にとってはともかく1次産業にとっては間違いなく豊饒の大地である北海道。
この地に来たからにはクラフトビールを飲まないわけにはいかない。


付け合せはハンバーガーかタコスカーー

今回はタコスの勝ち!

この素晴らしい空間に乾杯!

レッドイーグルス北海道vsHC栃木日光アイスバックス

さて試合である。

忘れられがちだが私はスポーツ観戦をしに来ているのである(´~`)モグモグ

最近は大変な話題ばかりがTLに踊るが、北海道では古くからアイスホッケーが親しまれている。

会場内外には美味しい出店が数多く出ており、会場内の演出もファンサービスも立派である。

来場者の多くもレッドイーグルス北海道のユニフォームを着たファンたちで占められている。

試合会場の雰囲気は決して悪くない。

そんな完全アウェイの会場で来場者にご挨拶する売店脇の委員長。


こう言った地域ネタ、時事ネタ、政治ネタを遠慮なくぶちこみ笑いに昇華させる彼の実力の高さよ。
いつも飲み会でアルコール全く飲まないのに一番テンション高く最後まで喋り倒すからね。
彼の漫談を聞きに苫小牧まで来た甲斐があったな←

試合自体は押し込まれることが多かったもののアイスバックスが決定機をものにして4-1で勝利!

しかしアイスホッケーは慣れると面白いよね。最初はルールが分からず友人に聞き倒したり度々パックを見失いがちだった。しかしそれも回数を重ねる毎に減っていく。戦術はまだよくわかっていないが、今はようやく落ち着いて見られるようになったか。

アイスホッケーは流石アメスポと言うべきかフットサルやサッカーと比べてエンタメが同居できる要素が多い。また壁やゴール裏を使用できるためボールアウトで試合がぶつ切りになることも少ない。ボディコンタクトの激しさやゴール前からゴール前までの展開の速さは他競技に引けを取らないだろう。

惜しむらくはアイスホッケーが寒冷地以外では競技人口が少なく見る機会も少ないということ。この辺りはあれこれ言っても仕方ない。関東住まいである事を活かして、日光、東伏見、横浜の試合は足を伸ばそうかと思う。

札幌へ

試合会場を後にして苫小牧駅発の高速バスに乗車。
我らがセイコーマートで仕入れた酒と肴で嗜みつつ札幌の地へと向かうのであった。

後半に続く。

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