2022年11月6日(日)vsリガーレヴィア葛飾@松任総合運動公園体育館

応援記

え、また勝ったの!?

そう、また勝ったのである。

連勝自体が1213日ぶりだった前節から続けて勝ったのである。

私は、負けはともかく、勝ちを連続で数えることには慣れていない。

ひとつ、ふたつ、たくさんの世界に生きている。

前回の「浜松がリーグ戦を3試合連続で勝つ」現象が観測されたのはいつだったか。

 

 

 

 

 

 

答え:5年9ヶ月16日(2115日)ぶり(尚J-ALERTは1845日ぶり)


それでは皆様ご唱和ください!

YES!!!三連勝!!!!

 

試合

1-0 巽翔矢

1点目は巽翔矢のFリーグ初ゴール!

葛飾のピヴォを5鷲北をブロックしつつ10巽優太がカット、

そのまま葛飾二人を引き付けつつサイド突破してクロス、

32巽翔矢がスプリントでスペースに飛び込み先制弾!

我軍、この試合は葛飾の強力なピヴォ陣をよく抑えていたと思う。

小野さんの解説がしっくり来る。

葛飾には森岡選手をはじめ、ピヴォが数人います。このピヴォのところでボールロストしたところからかなり苦しくなっています。

ピヴォのキープ力の問題ではありません。

上手くピヴォまでは何度もボールが入りますが、ピヴォにボールが向かった瞬間の周りの動き出し、走るコースに問題があるためです。

先制点もこの試合何度か見ている「相手ピヴォが出しどころに困っている間にカット or スチール」の形から生まれたものだ。

この形は白山戦でも度々見られていた。チーム全体で守備戦術への理解度が深まったのだろう。

その中で巽翔矢がよく走る。彼ってこんなに走ったっけ?こんなに上手く走れたっけ?

1-1 失点

浜松先制後は両者魅せ場は作るも両ゴレイロが奮戦し均衡状態が続く。

その均衡状態が破られたのが23’54” 熊谷貫太郎の同点弾。セットプレーからのゴラッソ。

以前見たときも思ったけど君、中々の好青年だね。話変わるけどうなぎと餃子は好きかな?

2-1 川本樹弥

決勝点は38’15” 川本樹弥!これまたFリーグ初ゴール!

ゴールの瞬間にスタンド中央にガッツポーズをする応援席。そこには樹弥のご家族の姿があった。

あなた達の、わたし達の樹弥が決勝弾ぶちかましましたわよ!!

どこにでも駆けつけてくれるご家族にいい姿を見せられて良かった!

3-1 山桐正護

そして39’59” 山桐正護のブザビーター!!

残り5~6秒だったと思う。

頭の中では「ゴレイロが大きく投げて前でプレスして試合終了かな」と勝手に想像していた。

しかし13ギレルメはボールをアンダースローで6萩原に、そこからロングパスでゴール前の7山桐正護へ、残り1秒のワントラップボレーで追加点!

最高のゴール!最高の勝利!!

そして最高の喜び!

今季初勝利の浜田戦はどう喜んだら良いかわからなかったのにね!

グルメ(第3ピリオド)

最高の勝利は最高のグルメで〆たいところ。

今回はアメリカンロースリブ(600g)!

600gなんてゴクゴクいけるよ。肉は飲み物だからね。

2週連続のステーキ600gだよ。

そして今日の勝利に乾杯!

試合告知

我らがアグレミーナ浜松がクラブ史上初の4連勝をかけたホーム戦が土曜日にあります!

🏆Fリーグ2022-2023 Div.2 第11節
📅11/12(土) 18時開始
🆚#ヴォスクオーレ仙台
🏟️浜松アリーナ

目指せ4連勝!

皆さん、応援よろしくお願いします!

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