2019年2月23日(土), 24日(日) vsボアルース長野@駒沢屋内球技場

応援記

 

完敗です!

長野の方が強かった。

負けるべくして負けた。

パスワークとか、足元の上手さとか、プレイスタイルとか、選手起用とか、ベンチ含めたピッチ上でのパフォーマンスとか、そういうもの全てを「入替戦で浜松に絶対絶対勝つマン」に徹っせたボアルース長野さんは天晴という他ない。

ボアルース長野さん入替戦勝利おめでとうございます!

あなた達にこそF1リーグで戦う資格がある。

頑張れ長野!来季の入替戦でリベンジさせろよ?

 

逆に言うとなー、我らが浜松はそこが出来なかったなー。

だからこそ負けた。

悔しいほどいつも通りだった。

去年よく見た浜松がそこにあり、馴染みの負け方をしてしまった。

何ていうか、店の暖簾をくぐりながら「親父、いつもの!」『あいよー!』の如し。

お通し(開始直後の失点)も随分早かったしね、思わず「お、今日も早いね!」って感心しちゃったよ!

 

浜松の方が上手さでは断然上だった。

だからこそ長野はカウンターとセットプレー狙いに絞って、途中からハードコンタクトも加えてきた。

約束事もしっかり決まっていたように思う。

時間をかけ丁寧に準備して来たのだろう。

これは言うなればモツ煮込み

 

丁寧な下準備と長時間の煮込み、そしていくつかの薬味でこうも素晴らしい料理になる。
 
となると春菊サラダの様にクセの強いピッチ上でパフォーマンスも「敢えて」だろう。
 

 
確かに少々クセの強いパフォーマンスだったけど、あれはしっかり咀嚼して香りを楽しむぐらいの余裕を持たないと、絶対にまたやられる。
 
長野の潔さに比べて我らが浜松はどうであったか。
結果からして決して有効な戦術を取れたとは言い難い。
その原因はなにか。
プレイスタイル?選手の起用法?肉体的精神的な弱さ?等々、多分それら全てだろう。
フロントには来季のF2リーグに向けて、今季の結果についての科学的かつ定量的な分析と検証をお願いしたい。
 
その先にこそ追求すべきスタイルがあると思う。
 
そう、徹底した資源管理のもとで行われる(であろう)捕鯨の様に!
 

 
「美味しく食べられている」って共通点はあるにせよ、いつか唐揚げのように多くの人々から愛されるクラブになってほしいなと思いつつ。
 

 
 
 

それでも尚今のスタイルを貫くのなら、それもまた良し

最期のその時まで僕はきみの傍で応援するよ!(゚∀゚)

 

 

 

 

そんなわけで次回告知!

泣いても笑っても今期最後だよ!

■JFA第24回全日本フットサル選手権大会

▽1・2回戦

会場:エコパアリーナ(静岡県袋井市愛野2300-1)

【1回戦】
3月2日(土)16:45キックオフ
VS SWHフットサルクラブ(関西第1代表/兵庫県)

【2回戦】
3月3日(日)13:30キックオフ
VS フウガドールすみだとプラセールフットサルクラブの勝者

 

追記

 

 

 
SAL様、取り上げていただき誠にありがとうございましたm(__)m
 
 
 
なお
 






 

99%しか諦めてねーし!

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